今後の市政運営について <平成15年2月25日> 1.基本理念 市民の委託に基づき、市民のために行政が行われることを明確にし、広く市民の声を聴き、市民全体の幸福を実現することを市政運営の基本理念とする。基本理念のもとに「市民と職員・五つのかけ橋」(公平・公正、サービス、効率、参画、行動)を行動指針として掲げ、これを逐次具体化していく。 2.具体化の方策 「公平・公正」 ・「個別要望等対応要領」の策定 政治家、団体等外部からの陳情や要望、口利き、あっせんなどをすべて文書に記録する。組織として対処方針を決定する。文書は情報公開の対象とする。 ・入札制度等の抜本的改革 地元企業優先発注の原則を保持しながら、談合などを排除した適切な入札や契約が行われるよう、入札制度等の抜本的改革を行う(一般競争入札の導入等)。庁内にプロジェクトチームを設置し検討中。 「参画」 ・市民会議の設置(各種審議会や委員会等の整理統合) 定期的に市民会議を開催し、重要事項についてはその意見を聴いた上で政策決定を行う。市民会議は、従来の審議会のように受身ではなく、自主的に調査研究し、政策提言を行うことができる。 ・パブリックコメント(市民提言)制度の創設 重要な政策については、事前に公表し、市民の意見を幅広く聴く。 ・住民投票制度の導入 岩国の将来を決める重大な問題につき、直接民意を問う。 3.基本的政治姿勢 各種の選挙について、市長等の特別職や幹部職員は、組織的に関与しない。