岩国市民憲章 <平成13年4月1日>私たちは、美しい自然に囲まれ、多くの優れた先人を生み出した岩国の地に暮らしています。この郷土を愛し、21世紀にふさわしいまちづくりをめざして、この憲章を定めます。 1 錦川の清流と共に生き、豊かな自然をまもります。   清流錦川はそれを見る者の心をとらえ、美しい自然の中の一部である人間の存在を教えてくれるようです。錦川をはじめとする豊かな自然の大切さを認識し、将来にわたってまもり続けていく責任があります。 1 歴史ある錦帯橋を誇りにし、よき伝統と文化を受け継ぎます。   錦帯橋は、岩国の誇る木組みの名橋です。その歴史をひもとく時、学問や文化を愛しはぐくもうとしてきた風土を肌で感じます。この地に脈々と息づくよき伝統と文化を、しっかりと未来に受け継いでいくことが大切です。 1 温かく旅人を迎え、心ふれ合う明るいまちをつくります。 岩国を訪れるたくさんの人たちに、歴史や文化、山河の美しさを感じ取ってもらうと共に、温かくふれ合う心を大事にしていきたいという思いが込められています。この気持ちは、和やかな家庭やいたわりのあるまちづくりへとさらに進展していきます。 1 働く喜びを大切にし、未来をひらく産業の発展に努めます。 働く喜びを大切にし、活力あふれる豊かなまちづくりをめざします。英知と創造力を培い、環境や資源などにも配慮した明るい未来をひらく産業の発展を図ることが大切です。 1 常に学び、心も体も健やかに伸びゆく力を育てます。 生涯を通して学ぶ意欲を持ち続け、豊かな個性をはぐくみ、人間性の向上に努めると共に、健康の大切さを呼びかけています。さらに、次世代を担うたくましい若い力を育てようという 思いも込められています。