次のようなご意見が届いた。「紅葉が美しい並木があります。しかし、今までその紅葉を見たことがありません。毎年紅葉を待たずに枝がすべて払われてしまうからです・・・」。放っておくと、落ち葉の掃除が大変であり、近所に住む人の負担を考えれば、やむを得ないのであろうか。
実は、私も以前からいくつかの並木の管理の方法が気になっていた。周辺に住む人のご迷惑を考えれば、早目に枝を切るべきであろうし、並木は市民全体の財産であるとすれば、やはり美しい紅葉のある景観も捨てがたい。十分に並木の手入れをするとともに、近所の人やボランティアの力も借りてまめに掃除をするなど、みんなが協力することにより、並木の良さをもっと引き出すことができるのではなかろうか。
時々、東京に出張するが、国会議事堂周辺は、この時期になると立ち並ぶイチョウの大木が見事に色づき、やがて歩道が黄金色のじゅうたんを敷きつめたようになる。
市役所前の「ニセアカシア」、西岩国駅の正面に「アメリカフウ」、シンフォニア岩国前の「ナンキンハゼ」、錦帯橋河畔の「桜」、そして横山の紅葉谷。
秋の深まりと共に、まち中が赤や黄色に色づいていく。今年は、試験的に一部の並木の剪定(せんてい)をいつもより遅らせてみた。落ち葉の片付けなど地域の人のご協力に感謝します。
枝を離れ落ちていく前のわずかな瞬間に、精一杯、鮮やかに輝く一枚の葉。はっとする美しさに心を動かされる。
川下の楠地区に、水の恩恵に感謝しながら、若者から高齢者までが協力して、地域の環境を良くしたり、お互いに助け合ったりしながら、地域を盛り上げていこうと、最近一つの会が立ち上がった。このグループが、12月24日の夜、クリスマスイブに、いせきを舞台に花火大会を開催する。冬の花火は大変珍しく評判になりそう。メリークリスマス・・・