12月議会で、補正予算を始めとして多くの議案が可決され成立した。その中で既に入札が終わっている不燃物の最終処分場の建設工事の落札業者と契約を締結することにつき承認を求める議案に関して、地元業者の参入の余地が少なく問題ではないかという議論があった。公共事業の発注の際には、適切に工事が行われることを担保しながら、できる限り地元業者が参入できるように配慮することは当然であると考えている。今回は、かなり大規模な工事であり、入札の公平性と競争性を高めるために公募入札の方法を採用し、その中で地元業者にも一定の配慮をしているものであり、適正なものであったと思う。
世の中どちらを向いても「IT」という言葉がはんらんしている。簡単に言えば「コンピューター関連」ということであろうか。初めは、文章を作成し簡単な計算をする、メールのやりとりをすること。それにインターネットが加わり、ビジネス、学術、文化などあらゆる分野において、情報が空間を超えて瞬時に飛び交うようになり、また、あっという間に携帯電話が若者を中心に爆発的に普及し、既成のルールを突き崩し我々の生活様式までも大きく変えようとしている。私も挨拶の原稿を作り、各種情報を集め、ホットラインのメールを読む、「IT」の恩恵に浴さない日はない。昨年暮れ、私の新しいホームページもでき上がったので情報発信に有効に活用したい。岩国は、正直言って「IT」には乗り遅れている。早急に基盤整備や行政の電子化などに取り組む総合的な戦略をたてる必要がある。4月以降(3月に一部)公民館などを使って約5000人の市民を対象にパソコンの基礎講習を行う予定であり、皆さんも奮って受講してください。
近年成人式での若者達のマナーの悪さが問題になっている。酒を持ち込み騒いでいる光景にあきれ市長が式典に出席せず帰ってしまったり、また、ヤジを飛ばし騒ぐ若者達を県知事が一喝したり、市長が式辞を壇上から投げてしまった例もあるそうだ。当地では、外で話をしていた若者たちも、特に呼び込みもしないのに式典が始まる頃には会場をほぼ一杯にし、心配したこともなく式典は静かな雰囲気の中で予定通り行われる。今年は、同年代のグループが「ヒップホップ」というダンスでお祝いをするという特別企画もあり楽しい会であった。若々しい華やかな談笑の輪がいつまでも会場の外を埋めていた。
シンフォニア岩国で「宇野千代の世界展」開催中(2月7日(水)まで)、お見逃しなく。