風(3)

<平成11年9月1日号>

7月1日から、ホットライン、市政なんでも相談室を開設。

ホットラインを通じて届けられる皆さんの生の声には私がまず一番先に目を通しているが、最初の1ヶ月間にファックス、手紙、電子メールが合計して69件に達し、市政なんでも相談室には、98人の相談があった。メールは少ないが、他は毎日着実に届いている。初めはホットライン開設のお祝い、激励などもあったが、その後は、身近な要望、切実な相談などから、市政への厳しい批判までその内容は実に様々である。従来は、思っていてもなかなか発言の機会が無かったり、あきらめたりしていた方が私に直接届くならといって思いきってファックスを送られたり、私を少し身近に感じるようになったという感想を書いていただいた方などいろいろ。ご意見、ご要望などの中で、検討を要するものについては、回答に少し時間がかかる(1ヶ月程度)場合があるので、あらかじめご承知置きください。

また、7月中旬、柱島3島で初めての市民懇談会を開く。

黒島、端島、柱島と順に廻り、それぞれ1時間あまりの時間をとり、住民の皆さんと懇談を行う。会場はいずれも島の方々全員が参加されたのかと思うほど、大勢の方々で埋まった。水不足の問題、港の改修、小学校の再開など多くの要望が出された。いずれも切実なものばかりであり、簡単に対応できるかどうかわからないが、できるだけご期待に添えるように頑張りたい。

きれいな海に加えて、柱島の「たこ」は味が違う、女性達が苦労して先端の柔らかいところだけをとった「ひじき」は密かなヒット商品、鯛めしがこれまた格別。こうしたいいものを何とか島の特産品として売り出せないものだろうか。読者の皆さんのアイデア求む。いずれの島でも温かく迎えていただき、皆さんの心に触れることのできた記念すべき一日となった。

島のある男性との約束を果たすために、再び島を訪れる日を楽しみにしたい。