ご挨拶

政治は市民の負託を受けて行われるものであり、全ての権限は「市民の意思」に由来するもの。市民の負託の範囲を超えて、その意思に反して行動する権限なしということを片時も忘れてはならない。見えないかもしれないが、常に「市民全体の意思」がどこにあるかを頭に置きながら行動する必要がある。

一部の意見や力に影響されることなく、常に市民全体の「幸福」を最大にするためにできる限りの努力をする責任がある。一銭たりとも無駄に使う権限は与えられていない。政治家がこの点をわきまえていないことに現在の政治不信の原因がある。権力を握り、利得を得ることが政治の目的ではなく、政治を行う者、まず、何を置いても身辺を曇りなくきれいにし、その発言と行動に誇りと責任を持ち、市民から信頼を受ける存在であるべき。人格に疑惑や不信を持たれるようでは、政策や日本の将来を語る資格なし。

「選挙に負ければただの人、選挙は勝たなければ意味がない」、「政治には金がかかる」などと常識のように言われるが、そうでは決してない。政治にお金をかければどこかで取り返さなければならない。選挙は単なる手段にすぎないのに、それが目的になり、目的を達成するためには手段を選ばない、というのでは本末転倒である。

私は政治とお金の関係を断ち切り、次の選挙のことを考えずに、「政治」を一生の仕事として、真の民主主義を確立するという理念を実現するために活動し続けたい。

「聞こえない市民の声を、見えない市民の顔を大切に」